praiseの意味と使い方は?「褒める」の英語表現を徹底解説
人を「褒める」ときに使える英語には、praise・compliment・admireなど、似た意味を持つ単語がいくつかあります。
その中でも praise は、相手の努力や成果、能力を高く評価し、「価値のあるものとして称える」というニュアンスを持つ表現です。
日常的な「いいね!」のような軽い褒め言葉とは少し異なり、仕事での成果を評価するときや、誰かの努力を認める場面などでよく使われます。
また、praise A for B や be praised for 〜 のような重要な構文もあり、使い方を理解すると表現の幅が広がります。
この記事では、praiseの基本的な意味から、似た単語との違い、自然な使い方、実際の会話で使える表現まで詳しく解説します。
praiseの基本解説
praiseの動詞の意味
動詞の praise は「〜を褒める」「〜を称賛する」という意味です。
単に「すごいね」と感想を伝えるだけではなく、相手の努力・成果・能力・行動などを評価し、その価値を認めるニュアンスがあります。
そのため、praiseは何か良い結果を出した人や、努力して目標を達成した人に対して使われることが多い表現です。
相手の一部分を軽く褒めるというより、「なぜ評価しているのか」という理由が背景にあることが多く、相手への敬意や高い評価が含まれます。
また、praiseは基本的に praise + 人(物) の形で使われ、褒める対象を直接置くことができます。
さらに、努力や成果など褒めた理由を加えることで、どの部分を評価しているのかを具体的に伝えられます。
仕事で部下の成果を認める場面、先生が生徒の成長を評価する場面、チームの功績を称える場面など、相手の行動や結果に注目した状況で特に自然に使われます。
例文:
- The teacher praised Tom for his hard work.(先生はトムの努力を褒めました。)
- She praised my presentation skills.(彼女は私のプレゼン能力を称賛しました。)


そう、praiseは相手の成果や努力を評価する場面で使われやすくて、ただ見た目や小さな変化を褒める時より少し改まった響きがあるよ。
名詞としてのpraiseの意味
praiseは動詞だけではなく、名詞として「賞賛」「称賛」「褒め言葉」という意味でも使われます。
名詞の場合は、誰かを評価する行為そのものや、そこから生まれる肯定的な言葉・評価を表します。
つまり、「褒める」という動作ではなく、「褒められた内容」や「周囲から与えられる高い評価」に焦点が置かれます。
そのため、名詞のpraiseは成果を出した人が周囲から受ける評価や、作品・サービスなどに対する好意的な反応を表す時によく使われます。
個人的な感想よりも、多くの人が価値を認めているような場面で登場することも多い表現です。
特に receive praise(賞賛を受ける) や win praise(称賛を得る) のような組み合わせはよく使われ、ニュース記事やビジネスの文章でも見かけます。
何かの結果に対して評価が集まっている状況を表すのに適しています。
例文:
- The new product received high praise from customers.(その新商品は顧客から高い評価を受けました。)
- His work has won praise from experts.(彼の仕事は専門家から称賛されています。)

名詞のpraiseは「褒めること」じゃなくて「褒められた評価」みたいな意味になるんだね。

誰かが言った肯定的な評価や、その評価を受ける状況を表す時に名詞として使われるよ。
praiseの発音と読み方
praise の発音は「プレイズ」に近く、発音記号では /preɪz/ と表します。
注意したいのは、最後の s の音です。
スペルだけを見ると「プレイス」のように読んでしまいがちですが、実際の発音では濁った z の音になるため、「プレイズ」と発音します。
また、最初の prai の部分は「プレ」のような短い音ではなく、「プレイ」と伸ばす感覚に近いです。
英語の day や name に含まれる「エイ」の音と同じような響きになるため、母音を意識すると自然な発音になります。
日本語では「プレーズ」と表記されることもありますが、実際には「レ」の部分を強く発音するより、「プレイ+ズ」のように滑らかにつなげるほうが英語の音に近づきます。
praiseは会話だけでなく、プレゼンやスピーチなどで使われることもあるため、最後の音を曖昧にせず発音することが大切です。

praiseはスペルだけ見ると「プレイス」って読んでしまいそう。

最後は「ス」ではなく「ズ」の音になるから、発音ではそこを意識すると伝わりやすいよ。
動詞「praise」のニュアンスと使われる場面
日常の「褒める」とはどう違う?フォーマル度と使われる場面
praise は「褒める」という意味ですが、日常会話で気軽に使う「いいね」「似合っているね」のような軽い褒め方とは少し違います。
praiseには、相手の努力・成果・行動などを「価値のあるものとして認める」というニュアンスがあります。
学校や職場で良い結果を出した人を評価するときや、社会的に大きな功績を残した人を称える場面でよく使われます。
もちろん日常生活でも使用できますが、友達の服装や髪型を見て感じた印象を伝えるような場面では、少し大げさに聞こえることがあります。
その場合は、より軽く自然な表現が選ばれることもあります。
praiseは単なる好意的なコメントではなく、「相手の行動や結果に対して評価を与える」という側面があります。
そのため、先生が生徒の成長を認める時や、上司が部下の仕事ぶりを評価する時など、相手の取り組みに注目する場面と相性が良い表現です。
例文:
- The manager praised her efforts at the meeting.(上司は会議で彼女の努力を称賛しました。)
- Everyone praised him for his courage.(みんなが彼の勇気を称えました。)

友達の新しい服を見て「いいね!」と言う時にpraiseを使うと少し大げさになることもあるんだね。

praiseは何か理由や評価するポイントがある時に自然で、軽い一言の褒め言葉とは少し方向が違うよ。
誰を褒める?youやmeを使った自然な言い回し
praiseは「誰かを褒める」という意味なので、褒める対象を直接後ろに置くことができます。
基本的には praise + 人 の形で使い、「誰を評価しているのか」を明確に表します。
praise + 人 + for + 理由 の形にすると、何について褒めたのかまで伝えられるため、より具体的な表現になります。
また、praiseは他人だけでなく、自分自身や相手に対して使うこともできます。
例えば、自分の努力を認める、自分を励ますという意味で使う場合もあり、結果だけではなく過程を評価する場面でも自然です。
ただし、日常会話で自分自身をpraiseすると言う場合は、単なる自己評価というより「頑張ったことを認める」「努力を肯定する」という前向きな意味で使われることが多くなります。
相手を褒める時も、単に「すごい」と伝えるより、何が良かったのかを含めることでpraiseらしい評価のニュアンスが出やすくなります。
例文:
- I praised him for his excellent work.(私は彼の素晴らしい仕事ぶりを褒めました。)
- You should praise yourself for trying your best.(最善を尽くした自分を褒めるべきです。)
- She praised me for my honesty.(彼女は私の正直さを褒めてくれました。)

You should praise yourself.って、自分を褒めるっていう意味でも使えるんだ。

結果だけじゃなくて、努力した過程を認める時にも使える表現だよ。
注意:使いすぎは逆効果?praiseを使う時の注意点とマナー
praiseは相手を前向きにする便利な表現ですが、何でも簡単に褒めればよいというわけではありません。
特に、人を評価する場面で使う場合は、相手や状況に合わせた使い方が大切になります。
内容のない褒め方を繰り返すと、相手には「本当に評価しているのか」「ただ言っているだけではないか」と感じられることがあります。
そのため、praiseを使う時は、どの部分を良いと思ったのかを意識することが重要です。
また、仕事や教育の場面では、結果だけを褒めるよりも、そこに至る努力や工夫を認めることで、より自然で伝わりやすい評価になります。
相手が何を評価されたのか理解できると、次の行動への自信にもつながります。
一方で、立場の違う相手に対して使う場合には少し注意が必要です。
目上の人や専門家に対してpraiseを使うと、場合によっては自分が相手を評価しているような響きになることがあります。
状況によっては、感謝や敬意を表す別の表現のほうが自然な場合もあります。
例文:
- The teacher praised the student’s improvement.(先生はその生徒の成長を褒めました。)
- She praised his creativity, not just the final result.(彼女は最終結果だけでなく、彼の創造性を称賛しました。)

ただ「すごいね」と言うより、どこが良かったか伝えるほうがpraiseらしくなるんだね。

評価の理由があると、相手にも本当に見てくれていることが伝わりやすいよ。
覚えるだけで差がつく!「praise」の絶対押さえるべき重要構文
「praise A for B」(AをBの理由で褒める・称賛する)
praise A for B は、praiseの中でも特によく使われる基本的な形です。
意味は「AをBのことで褒める」「AをBの理由で称賛する」です。
Aには褒める対象となる人や物、Bには評価した理由や内容が入ります。
この形の特徴は、「ただ褒めた」という事実だけではなく、「何を評価したのか」まで具体的に伝えられる点です。
そのため、相手の努力・態度・成果・能力などを説明したい場面で非常に使いやすい表現になります。
例えば、仕事で成功した人を評価する場合でも、単に「彼を褒めた」と言うより、「責任感を持って取り組んだことを褒めた」のように理由を示すことで、評価のポイントが明確になります。
また、forの後ろには名詞だけでなく動詞のing形を置くこともできます。
相手が行った行動そのものを評価する時に使いやすく、会話でも文章でも頻繁に登場する形です。
例文:
- The boss praised her for working hard.(上司は彼女が一生懸命働いたことを褒めました。)
- They praised him for his honesty.(彼らは彼の正直さを称賛しました。)

praiseだけでも「褒める」になるのに、どうしてforを付ける必要があるの?

praiseだけでも意味は伝わるけど、forを使うと「何を評価したのか」まで具体的に伝えられるんだよ。
「praise A as B」(AをBとして称賛する)
praise A as B は「AをBとして称賛する」「AをBのような存在として評価する」という意味の表現です。
praise A for Bが具体的な行動や理由に焦点を当てるのに対して、praise A as Bは「どのような立場・役割・存在として見ているか」を表します。
そのため、人の能力や特徴を広く評価する時に使われます。
「優れたリーダーとして認められる」「重要な人物として称えられる」といったように、相手全体に対する評価を示す場面で使われることが多いです。
また、この形は日常会話よりも、ニュース記事や紹介文、公式な発言などで見かけることが多い表現です。
ある人物や作品を社会的な評価の対象として取り上げる時に適しています。
例文:
- The author was praised as a great storyteller.(その作家は優れた語り手として称賛されました。)
- She was praised as a leader who inspired others.(彼女は人々を鼓舞するリーダーとして評価されました。)

forは理由、asは「どんな存在として見るか」の違いになるんだね。

行動を褒めるならfor、役割や評価される立場を表すならasが合いやすいよ。
受動態「be praised by / for」の形と意味
praiseは受動態で使われることも非常に多い動詞です。
be praised by 〜 は「〜によって褒められる」、be praised for 〜 は「〜のことで褒められる」という意味になります。
能動態のpraiseでは「誰かが誰かを褒める」という褒める側に視点がありますが、受動態にすると「誰が評価されたのか」という褒められる側に焦点を移すことができます。
そのため、ニュースや記事、仕事の報告などでは受動態の形がよく使われます。
人物だけではなく、商品・サービス・作品・取り組みなどが評価された場合にも自然に使える表現です。
また、byは「誰から評価されたのか」を示し、forは「何を理由に評価されたのか」を示します。
この違いを理解すると、文章の中でどちらを使うべきか判断しやすくなります。
例文:
- She was praised by her teacher for her effort.(彼女は努力したことで先生から褒められました。)
- The movie was praised for its realistic story.(その映画は現実的なストーリーで高く評価されました。)

普通のpraiseとbe praisedって、視点が変わるだけなの?

そう、能動態は褒める側に注目して、受動態は評価された人や物に焦点を当てる表現になるよ。
praiseと似た「褒める」系単語との違い・使い分け
praiseとcomplimentの違い:功績を称賛する vs 人柄や外見を褒める
praise と compliment はどちらも日本語では「褒める」と訳されますが、褒めている対象や目的に違いがあります。
praiseは、相手の努力・成果・能力・行動などを評価して称える表現です。
「よく頑張った」「素晴らしい結果を出した」というように、何か達成したことや価値のある部分を認める時に使われます。
一方、compliment は相手に対する好意的な言葉や、魅力を伝えるための褒め言葉です。
服装、髪型、外見、雰囲気、性格など、日常的な魅力について伝える時によく使われます。
この違いは、褒める時に何へ注目しているかで考えると分かりやすくなります。
praiseは「何を成し遂げたか・何が評価できるか」に焦点があり、complimentは「相手の良いところを伝えて喜ばせる」という目的が強くなります。
そのため、仕事の成果や努力を評価する場面ではpraise、友人の服装や見た目を自然に褒める場面ではcomplimentのほうが適しています。
例文:
- The manager praised him for his excellent performance.(上司は彼の素晴らしい成果を称賛しました。)
- She complimented me on my new hairstyle.(彼女は私の新しい髪型を褒めてくれました。)

どちらも「褒める」だけど、praiseは評価、complimentは好意を伝える感じに近いのかな?

うん、成果や努力を認めるならpraise、相手の魅力を伝える軽い褒め言葉ならcomplimentが自然だよ。
praiseとadmireの違い:言葉に出して褒める vs 心の中で感嘆・尊敬する
praise と admire は、どちらも相手を高く評価する時に使われますが、評価の表れ方に違いがあります。
praiseは「褒める」という行動そのものを表し、相手に対して言葉で評価を伝えることが中心です。
相手の努力や成果について「ここが素晴らしい」と具体的に認める時に使われます。
一方、admire は「感心する」「尊敬する」という意味で、自分の中にある評価や憧れの気持ちを表します。
必ずしも本人に直接伝える必要はなく、相手の能力・性格・考え方・生き方などに対して「すごい人だ」と感じている状態を表すことが多いです。
例えば、ある人物の努力や才能に感動して心の中で尊敬している場合はadmireが自然です。
その気持ちを相手に言葉で伝えたり、周囲に評価として表現したりする場合はpraiseに近くなります。
つまり、praiseは「評価を言葉にして届けること」、admireは「相手に対して抱いている尊敬や感嘆の気持ち」に焦点があります。
似た場面で使われますが、外に表す行動なのか、内側にある感情なのかが大きな違いです。
admireの使い方は、別記事で詳しく解説しています。
例文:
- Many people praised her for her achievements.(多くの人が彼女の功績を称えました。)
- I admire my father for his patience.(私は父の忍耐強さを尊敬しています。)

admireは相手に言わなくても、自分の中で尊敬している時にも使えるんだね。

praiseは言葉で評価を示す行動、admireは心の中にある尊敬の気持ちに近いよ。
praiseとflatterの違い:純粋に褒める vs お世辞を言う・ごますりをする
praise と flatter は、どちらも相手を良く評価するような表現ですが、そこに込められた気持ちや目的は大きく異なります。
praiseは、相手の本当の努力や優れた部分を認めて褒める表現です。
相手の成長や成果を評価することが目的であり、基本的には前向きで誠実なニュアンスを持っています。
一方、flatter は「お世辞を言う」「相手を喜ばせるために褒める」という意味があります。
相手を気分良くさせること自体が目的になる場合があり、必ずしも心からの評価とは限りません。
ただし、flatterが必ず悪い意味になるわけではありません。
相手への気遣いや社交的な褒め言葉として使われることもあります。
しかし、仕事上の利益や好印象を得るために過剰に褒める場合には、「ごますり」という否定的なニュアンスが強くなります。
この違いは、褒める理由にあります。本当に相手の価値を認めているならpraise、相手の反応や自分の目的を重視した褒め方ならflatterになりやすいです。
例文:
- The coach praised the players for their hard work.(コーチは選手たちの努力を称えました。)
- He flattered his boss to get a promotion.(彼は昇進するために上司にお世辞を言いました。)

flatterは褒める言葉でも、少し裏の目的があることがあるんだね。

相手を本当に評価しているならpraise、何かを得るための褒め方ならflatterに近くなるよ。
シチュエーション別「praise」の実践例文集
日常会話で使われる「praise」の例文
日常会話では、praiseは友達同士で気軽に使う「かっこいいね」「似合っているね」のような褒め言葉よりも、相手の努力や成長を認める場面で使われます。
例えば、長い間努力して目標を達成した時、難しい課題を乗り越えた時、以前より成長した部分が見えた時などに、praiseを使うと自然です。
また、praiseは結果だけではなく、そこに至るまでの過程を評価する時にも使えます。
そのため、家族や友人、先生などが相手を励ましたり、自信を持たせたりする場面でも登場します。
日常生活で使う場合は、単に「すごい」と伝えるよりも、「何を評価しているのか」を意識するとpraiseの持つ「認める」というニュアンスが伝わりやすくなります。
例文:
- My parents praised me for passing the exam.(両親は試験に合格したことで私を褒めてくれました。)
- I praised my friend for never giving up.(私は諦めなかった友達を称えました。)
- You should praise yourself for your effort.(あなたは自分の努力を褒めるべきです。)

日常だと、何でもpraiseするより「頑張ったこと」を認める時に使いやすいんだね。

結果だけじゃなく、そこに至る努力を評価する時にもよく使われるよ。
ビジネス・仕事の成果を褒める「praise」の例文
ビジネスの場面では、praiseは部下や同僚の成果、取り組み、能力を評価する時によく使われます。
仕事では、単なる好意的な感想よりも「何が評価されたのか」を明確にすることが重要です。
praise A for Bの形を使い、具体的な成果や行動を示しながら相手を評価する表現がよく用いられます。
また、praiseは個人だけでなく、チーム・会社・商品・サービスなどにも使えます。
良い結果を出したプロジェクトや、多くの人から評価された取り組みについて述べる時にも自然な表現です。
ビジネスでは、相手の能力をただ持ち上げるのではなく、「どの部分が価値あるものだったのか」を伝えることが大切です。
そのため、praiseは具体的な内容と組み合わせることで、より説得力のある評価になります。
例文:
- The CEO praised the team for its successful project.(CEOは成功したプロジェクトについてチームを称賛しました。)
- The company was praised for its excellent customer service.(その会社は優れた顧客サービスで高く評価されました。)
- The manager praised her ability to solve problems quickly.(そのマネージャーは、問題を素早く解決する彼女の能力を称賛しました。)

仕事では「何が良かったか」を伝えるためにpraiseが使いやすそうだね。

具体的な成果や行動と一緒に使うと、評価の内容が相手にも伝わりやすいよ。
宗教的・伝統的な場面で神をたたえる「praise」の例文
praiseは人を褒めるだけではなく、神や宗教的な存在、価値あるものを「たたえる」という意味でも使われます。
この用法では、日常的な評価や褒め言葉というより、深い敬意・感謝・信仰の気持ちを表すニュアンスになります。
そのため、宗教的な文章や祈り、歌、伝統的な表現の中でよく見られます。
特に praise God という表現は、「神をたたえる」「神に感謝する」という意味で使われる代表的な組み合わせです。
この場合のpraiseは、人の能力や成果を評価する時とは異なり、尊敬や崇敬の気持ちを示しています。
また、宗教に限らず、自然や文化、芸術など価値のあるものを称える時にも使われることがあります。
単なる好みではなく、「素晴らしいものとして認める」という広い意味で使われる表現です。
例文:
- People gathered to praise God.(人々は神をたたえるために集まりました。)
- The song praises the beauty of nature.(その歌は自然の美しさをたたえています。)
- They sang songs to praise the Lord.(彼らは主をたたえるために歌を歌いました。)

praiseって人を褒めるだけじゃなくて、神や自然にも使えるんだ。

「価値のあるものを認めて称える」という意味が広がって、人以外にも使われることがあるよ。
まとめ
praise は単なる「褒める」ではなく、相手の努力・成果・能力・行動などを認めて「価値のあるものとして称賛する」という意味を持つ動詞です。
日常会話でも使えますが、軽く褒めるというより、「評価する」という気持ちが含まれる点が大きな特徴です。
学校や職場で良い結果を出した人を認める場面や、ニュースで功績が高く評価された人物について述べる場面など、相手の取り組みや成果に注目する状況でよく使われます。
また、宗教的な場面では神をたたえる意味でも使われるなど、「価値あるものを認めて称える」という共通したイメージを持っています。
構文では praise A for B(AをBの理由で褒める) や be praised for 〜(〜のことで褒められる) が特によく使われるため、セットで覚えておくと実際の会話や英文でも使いやすくなります。
さらに、compliment は外見や人柄などへの気軽な褒め言葉、admire は心の中で尊敬・感心する気持ち、flatter はお世辞やごますりというニュアンスがあるため、それぞれとの違いも押さえておくと表現の幅が広がります。
「褒める」という日本語だけで覚えるのではなく、「相手の良い行動や成果を認めて評価する」という感覚で理解すると、praiseを使う場面や似た単語との使い分けが自然に身につくでしょう。

praiseって最初は「褒める」だから、goodやgreatみたいな軽い言葉と同じだと思っていたわ。

praiseは、相手の努力や成果をちゃんと評価するときに使う表現だから、褒める理由がある場面で特に自然なんだよ。

ただ「好き」「かっこいい」と伝えるより、「頑張ったことを認める」時に覚えておくといいんだね。

その感覚で覚えると使いやすいよ。
praiseは相手の良さを見つけて、それを言葉にする表現だからね。
この記事で学んだ動詞以外もまとめてチェックしたい場合:
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praiseって「褒める」なら compliment と同じようにも使えそうだけど、少し重い表現なの?