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カタカナの「パトロール」と何が違う?patrolの意味と使い方

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英語の patrol は、日本語のカタカナ語「パトロール」とよく似ている一方で、使い方やニュアンスに微妙な違いがあります。

特に英語では、「安全や秩序を守る目的」「責任を伴う行動」といった意味合いが強く、単なる見回りや散歩とは区別されます。

この記事では、patrol の基本的な意味から文法、場面別の実践フレーズまでを整理し、日本語感覚とのズレが起きやすいポイントをわかりやすく解説していきます。





patrolの基本情報


patrolの動詞の意味


patrol は「治安や安全を守る目的で、決まった範囲を定期的に見回る・巡回する」という意味を持つ動詞です。
日本語のカタカナ語「パトロール」とほぼ同じ意味ですが、英語では特に 1.目的性 と 2.継続性 が強調されます。

単に歩いたり見たりするのではなく、

  • 異常がないかを確認する

  • 問題があればすぐ対応する

  • 同じエリアを繰り返し回る

といったニュアンスが含まれます。

例文:

  • The police patrol the streets at night. (警察は夜に通りを巡回する)

  • Security guards patrol the shopping mall. (警備員がショッピングモールを巡回する)

このように、警察・警備員・軍・自治体・ボランティアなど、安全を担う立場の主体と一緒に使われることが多いのが特徴です。

patrolって、ただ歩き回るイメージだったわ。



歩くのは一部だけで、英語だと「何かあったら対応する前提」で見回る感じだね。



じゃあ散歩とは全然違いますね。



うん、散歩は目的がないけど、patrolは目的がはっきりしてるよ。



patrolの名詞の意味


名詞の patrol は、「巡回・見回りという行為」そのもの、または「巡回している人・部隊・グループ」を指します。
文脈によって意味が少し変わるのがポイントです。

主な意味は次の2つです。

  • 巡回・見回り(行動)

  • 巡回中の人・部隊(警察官・兵士・警備員など)

例文:

  • A patrol passed by the station. (巡回中の部隊が駅のそばを通った)

  • Night patrols help reduce crime. (夜間の巡回は犯罪抑止に役立つ)

このように、単数・複数どちらでも使われるのが名詞 patrol の特徴です。

また、ニュース英語や公的文書では名詞用法が特によく登場します。

ニュースで patrol って名詞で出てくること多いですね。



「巡回そのもの」か「巡回中の人たち」をまとめて言える便利な名詞なんだ。



だから police patrol みたいな言い方もあるんだ。



patrolの発音と読み方


  • 発音記号:/pəˈtroʊl/

  • カタカナ表記:パトロール

アクセントは後ろの -trol の部分に置かれます。
日本語の「パトロール」は通じやすいですが、英語では語尾を弱く切らず、「パトロウル」と二音でなめらかに発音するのがコツです。

また、最初の pa- は強く読まず、あいまい母音 /ə/ になる点も重要です。

発音イメージ:

  • × パ・ト・ロール

  • ○ パ(ə)トロウル

カタカナ発音のままだと通じる?



通じることは多いけど、語尾をちゃんと伸ばした方が自然だね。



「パトロウル」って感じですね。



それだけで英語っぽさがかなり上がるよ。



patrolの正しい使い方と文法ルール


コアイメージは「治安維持や安全のために見回る」


patrol のコアイメージは、「問題が起きないように、責任をもってエリアを見回ること」です。
単なる確認や偶然のチェックではなく、異常を早期に発見し、必要であれば介入する前提が含まれます。

そのため patrol には、

  • 定期的・計画的に行う

  • 同じ範囲を繰り返し回る

  • 安全・秩序を守る役割を担っている

といったニュアンスが自然に付いてきます。

見回るって、日本語だと軽い感じもしますよね。



英語の patrol はもっと重いね。
「任務として見回る」感覚かな。



責任がセットなんですね。



それがあるかないかで patrol かどうかが決まるよ。



他動詞:patrol the area(場所を巡回する)


patrol は他動詞として使うとき、巡回する場所をそのまま目的語に置けるのが大きな特徴です。
前置詞を挟まず、シンプルに「patrol+場所」となります。

例文:

  • Police patrol the area every night. (警察は毎晩その地域を巡回する)

  • Guards patrol the parking lot. (警備員が駐車場を巡回する)

この形は、巡回がルーティン業務・定常活動であることを自然に表します。

walk around the area とは何が違うの?



walk around はただ歩くだけ。
patrol は「仕事として回る」感じだね。



場所を直接置けるのも英語っぽいですね。



自動詞:The police are patrolling.(見回っている最中だ)


patrol は目的語を取らず、自動詞としても使えます。
この場合は、巡回している最中である状況や状態に焦点が当たります。

例文:

  • The police are patrolling to prevent crime. (警察は犯罪防止のため巡回している)

どこを巡回しているかが文脈上明らかな場合や、行為そのものを伝えたいときにとても便利な使い方です。

場所を言わなくてもいいんだ。



「今巡回中だよ」って事実だけ伝えたいならこれで十分。



進行形と相性がいいですね。



patrolと似た意味の英単語「guard」や「watch」との違いは?


patrol と似た文脈で使われる単語に guard や watch がありますが、動きと役割に明確な違いがあります。

  • patrol:動き回りながら安全を確認する(巡回)

  • guard:特定の場所・人を守る(その場に留まることが多い)

  • watch:注意深く見る・観察する(行動より視線・意識が中心)

例文:

  • A guard stands at the gate. (警備員が門の前に立っている)

  • She watched the entrance carefully. (彼女は入口を注意深く見ていた)

どれも日本語だと「警備」になりがちですね。



だから混乱しやすいよ。
patrol は「動く」、guard は「守る」、watch は「見る」だね。



動きがあるかどうかが分かれ目ですね。



実践フレーズ集:場面別に使えるpatrol表現と例文


日常会話:近所の見守りや散歩のついでに


日常会話で patrol が使われるのは、「ただの散歩」ではなく、地域の安全を意識した見守り活動が前提にある場合です。
近所の防犯活動や自主的な見回りなど、目的がはっきりしていれば自然に使えます。

例文:

  • Volunteers patrol the neighborhood at night. (ボランティアが夜に近所を見回る)

  • Residents patrol the area after dark. (住民が日没後に地域を巡回する)

  • Residents patrol the area every evening.(住民が毎晩その地域を見回っている)

このように、主語が police でなくても、「安全確認」が目的であれば patrol は問題なく使えます。

一般の人でも patrol って言っていいの?



いいよ。
散歩じゃなくて、防犯目的なら patrol になるからね。



目的があるかどうかが大事なんですね。



警察・自治体:街の安全を守る公的なフレーズ


警察や自治体の文脈では patrol は非常によく使われ、定期的・制度的な巡回活動を表します。
公的文書やニュースでは、進行形や副詞と一緒に使われることが多いのが特徴です。

例文:

  • Police regularly patrol downtown areas. (警察は繁華街を定期的に巡回する)

  • Officers patrol the streets to maintain order. (警官が秩序維持のため通りを巡回する)

  • Police patrol the streets to deter crime.(警察は犯罪抑止のため通りを巡回する)

このような表現は、「犯罪抑止」「治安維持」といった公式な目的を含んでいます。

ニュース英語だと patrol が頻繁に出ますね。



公的活動の定番動詞だから、警察関連ではほぼ固定表現だね。



ビジネス・警備:施設管理で欠かせない専門的な言い回し


ビジネスや警備の現場では patrol は、業務として行う巡回作業を表す専門的な動詞になります。
特に施設管理・警備マニュアル・社内ルールなどで頻出します。

例文:

  • Staff patrol the premises every hour. (スタッフが1時間ごとに施設を巡回する)

  • Guards patrol the building after closing time. (警備員が閉館後に建物を巡回する)

  • Security staff patrol the facility on a fixed schedule.(警備スタッフが決められたスケジュールで施設を巡回する)

この文脈では patrol は「義務」「手順」のニュアンスを含みます。

仕事の説明でもそのまま使えるだ。



むしろ仕事では patrol が一番自然。
walk は軽すぎるかな。



ネット用語:SNSや掲示板の「巡回」は英語でどう表現する?


ネット上の「巡回」にも patrol は使えますが、英語では文脈に応じて別の動詞が選ばれることも多いです。
特に、実際に「安全・秩序」を守る役割があるかどうかが判断基準になります。

例文:

  • Moderators patrol online forums. (モデレーターが掲示板を巡回する)

  • We monitor comments for spam. (スパム対策でコメントを監視する)

  • Moderators patrol the platform for rule violations.(モデレーターが規約違反をチェックするために巡回する)

軽い意味での「チェック」なら monitor や check が自然で、規則違反や荒らし対応など、管理責任がある場合に patrol が使われやすいです。

ネットでも patrol って言えるんだ。



言えるけど、「管理者として見て回る」感じが強いね。



ただ見るだけなら monitor の方が合いそう。



まとめ


patrol は、「見回る」という動作そのものよりも、なぜ見回るのか(安全・治安・秩序)という目的が強く意識される英単語です。
そのため、警察や警備だけでなく、地域活動やネット管理など、"守る立場" の行動に幅広く使われます。

patrol って、思ったより重い意味なんですね。



散歩じゃなくて「責任つきの見回り」って考えるとズレないよ。



だから walk と簡単に置き換えちゃダメなんですね。



目的と役割があるなら patrol、それが判断基準だよ。

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それでもなぜか
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そんな状態から
英語の勉強を始めて
話せるようになり、
今では英語初心者には
教えられるレベルに。

現在も英語力を維持するために
英語の勉強を継続中。

名前:アイ

小学校で英語の授業が
始まってからすぐに挫折。

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見たくないほどの英語嫌い。

その嫌いさゆえに
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英語嫌いは
大人になるまで続く。

しかし、
とある理由で一念発起し
英語の勉強を始める。

その理由とは一体・・・。

名前:ゼイ

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英語を話せるようで
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