Sponsored Links
 
def

英語のdecideを使いこなす!基本の意味と文法パターンを攻略

目安時間 45分
  • コピーしました

※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

英語のdecideは「決める」「決定する」という意味の基本動詞です。
日常会話で予定や行動を決めるときだけでなく、会社や組織が方針を決定するときにも使われます。

ただし、decideは後ろに続く形によって使い方が変わります。decide to doやdecide that ~、decide + 疑問詞 + to do、decide on + 名詞など、代表的な文法パターンを押さえることが大切です。

この記事では、decideの基本的な意味や名詞形から、否定文・受動態での使い方、似た「決める」表現との違いまで詳しく解説します。
実際の会話やビジネスシーンで使える例文も確認しながら、decideを自然に使いこなせるようにしていきましょう。





decideの基本定義


decideの動詞の意味


decideは「決める」「決定する」という意味を持つ動詞です。
いくつかの選択肢や可能性について考えたうえで、最終的に一つの方向へ判断を下すときに使われます。

単に選択肢を見つけるだけではなく、「これにしよう」「こうすることにしよう」と判断を固めるところまで含むのが特徴です。

「何をするか決める」という日常的な場面から、「会社として方針を決定する」のようなフォーマルな場面まで使えるため、使用範囲はかなり広い単語です。

日本語の「決める」に近い感覚で使えますが、後ろに何を置くかによって文型が変わります。
そのため、単語だけでなく、decide to doやdecide onなどのまとまりで覚えると実際の英文を作りやすくなります。

特に日常会話ではdecide to doの形が非常によく使われます。「〜することに決める」という意味になり、自分の行動や予定を決めるときに便利な表現です。

また、何をするか、どこへ行くかといった具体的な内容を決める場合には、疑問詞を組み合わせた形もよく使われます。

例文:

  • I decided to stay home tonight.(私は今夜は家にいることに決めました。)

  • We need to decide what to do next.(私たちは次に何をするか決める必要があります。)

「decide」は、ただ「選ぶ」というより、考えたあとに最終的な判断をするイメージなんだね。



そう、だから、予定や方針を「これでいく」と決める場面で使いやすいよ。



decideの名詞形


decideの名詞形はdecisionで、「決定」「決断」「判断」という意味になります。
動詞のdecideが「決める」という行為を表すのに対して、decisionはその結果として出された「決定」そのものを指すことが多いです。

つまり、判断する動作に注目するか、その判断によって生まれた決定に注目するかという違いがあります。
例えば、make a decisionは「決定する」「決断を下す」という意味で、decideとほぼ同じ内容を表せます。

特にビジネスや文章ではdecisionを使った表現もよく登場し、「重要な決定」「難しい決断」のように、決定の内容や重さを説明するときにも使いやすい単語です。

また、decisionは可算名詞なので、「一つの決断」という場合にはa decisionのように冠詞をつけます。

「その決定」という場合ならthe decisionとなります。decideとdecisionをセットで覚えておくと、動詞と名詞を場面に応じて使い分けやすくなります。

例文:

  • It was a difficult decision.(それは難しい決断でした。)

  • We finally made a decision.(私たちはついに決断しました。)

decideとdecisionは、動詞と名詞の関係なんだ。



「決める」という動作ならdecide、「決定・決断」という結果や内容ならdecisionと考えると分かりやすいね。



decideの発音と読み方


decideは「ディサイド」に近い発音で、発音記号では/dɪˈsaɪd/です。
アクセントは後半の「-cide」に置かれます。

日本語の「デサイド」のように最初の部分を強く読むのではなく、後半の「サイド」を意識すると、英語のリズムに近づけやすくなります。

また、最後にはdの音があるため、「サイ」のところで終わらせず、語尾まで意識することが大切です。
過去形・過去分詞はdecidedで、「ディサイディッド」に近い音になります。

現在形のdecideと過去形のdecidedでは語尾の音が異なるので、実際の会話で聞き取るときにも注意したいポイントです。

発音を覚えるときは、単語単体だけでなく、decide toのように後ろの語とつなげた音にも慣れておくと実践的です。
decideは会話で頻繁に使われるため、文章の中で聞いたときにすぐ意味を取れるようにしておくと便利です。

「デサイド」じゃなくて、後ろの「サイド」にアクセントがあるんだね。



特にdecideとdecidedでは最後の音も変わるから、セットで覚えておくと使いやすいよ。



文法パターンで攻略!decideの基本構文


decide to do(〜することに決める)


decide to doは、decideの中でも特に重要な基本パターンです。
「〜することに決める」「〜すると決める」という意味で、主語がこれから取る行動について判断するときに使います。

自分自身の予定や行動を決める場面で使いやすく、日常会話でも非常によく登場します。

「decide + 動詞の原形」とするのではなく、基本的にはdecide to + 動詞の原形という形にします。
例えば、「旅行することに決める」ならdecide to travelとなります。

過去形のdecided to doにすると、「〜することに決めた」という過去の決定を表せるため、実際に何かを決断した出来事を話すときにも使いやすい形です。

なお、decide to doは「決定した」という判断に重点があり、その後に実際に行動したかどうかまでを必ず表すわけではありません。
まず「そうすることに決めた」という意思決定を伝える表現として捉えると分かりやすくなります。

例文:

  • She decided to study abroad.(彼女は留学することに決めました。)

  • We decided to take the train.(私たちは電車で行くことに決めました。)

「〜することに決める」なら、まずdecide to doを思い出せばよさそうだね。



自分たちの次の行動を決める場面では、まずこの形を考えると組み立てやすいよ。



decide that〜(〜ということを決定する)


decide that ~は、「〜ということを決める」「〜と決定する」という形です。
that以下に文を置けるため、単純に「何をするか」だけでなく、ある判断や方針の内容を文章として示せます。

主語が個人の場合だけでなく、会社やチームなどの組織になる場合にも自然に使えます。

例えば、何かについて検討した結果、「その方法は難しいと判断した」「計画を変更すると決めた」といった内容を伝えるときに使えます。
特に、決定そのものよりも何を決定したのかを具体的に伝えたい場合に便利です。

会話ではthatが省略されることもあり、decide we should...のような形になる場合もあります。
ただし、学習の段階ではまずdecide that + 文という基本形を押さえておくと、文の構造を理解しやすくなります。

例文:

  • They decided that the plan was too risky.(彼らはその計画は危険すぎると判断しました。)

  • The company decided that it would open a new store.(その会社は新しい店舗を開くことを決定しました。)

to doよりも、決定した「内容」を文章で伝えたいときに向いているんだ。



その捉え方でいいよ。
特に方針や判断の中身を詳しく示したいときに使いやすいね。



decide 疑問詞 + to do(いつ/どこで/何を〜するか決める)


decide + 疑問詞 + to doは、「何を〜するか」「どこで〜するか」「いつ〜するか」など、具体的な内容を決めるときの形です。
what to do、where to go、when to leaveなどが代表的で、予定や行動について相談するときにも使いやすい表現です。

この形では、疑問詞の後ろに「to + 動詞の原形」を置きます。
疑問詞節の中で主語が省略されているため、「自分たちが何をするか」のような内容を比較的短く表現できます。

通常の疑問文を使って同じ内容を説明するより、まとまりのある一つの内容として扱えるのも特徴です。

「何をするか決められない」「どこへ行くかまだ決めていない」のような場面でもよく使われます。
特にwhat to doは日常会話で使う機会が多いため、decideと一緒に覚えておくと応用しやすくなります。

例文:

  • We haven't decided where to go yet.(私たちはまだどこへ行くか決めていません。)

  • She can't decide what to wear.(彼女は何を着るか決められません。)

「何をするか」をそのまま文にすると長くなりそうだけど、what to doならかなり短くできるわ。



予定を決める会話では、この形を覚えておくとかなり便利だよ。



decide on + 名詞(〜に決める・選ぶ)


decide on + 名詞は、「〜に決める」「〜を選ぶ」という意味です。
いくつかの候補を検討したうえで、最終的に特定のものを選ぶ場面で使われます。

場所、日程、商品、計画など、選択対象そのものを示したいときに使いやすい形です。
decide to doが「これから行う行動を決める」のに対して、decide onでは「選んだ対象」に焦点が当たります。

そのため、メニュー、場所、計画、日程など、候補の中から一つを選ぶ場面に向いています。
選択肢を比較したあとに、最終的な対象を決めたという流れとも相性がよい表現です。

名詞だけでなく、動名詞を置いて「〜することに決める」という使い方もできます。
この場合も、いくつかの可能性を検討したうえで、その行動を選択したという捉え方につながります。

例文:

  • We decided on the blue one.(私たちは青いほうに決めました。)

  • Have you decided on a date?(日程は決めましたか?)

「〜することに決める」ならdecide to doもあるけど、どうしてdecide onだとonが必要になるの?



decide onは「何を選ぶか」という決定の対象に目が向いているんだよ。
候補の中から「これにする」と決める場面で使いやすいね。



応用表現と間違えやすいdecideの文法ルール


「まだ決めていない(未定)」を伝える否定文フレーズ


「まだ決めていない」と伝えるときは、haven't decided yetが非常によく使われます。
現在完了を使うことで、「今の時点まで決定していない」という状態を自然に表現できます。

予定や進路などについて質問され、まだ結論が出ていないことを伝えたい場合にそのまま使える便利な表現です。

例えば、予定について聞かれて「まだ決めていない」と答えるなら、I haven't decided yet.だけでも十分通じます。
決める対象を加える場合は、I haven't decided what to do yet.やWe haven't decided on a date yet.のようにできます。

単に「決めない」のではなく、今のところ決定に至っていないというニュアンスを出せるのがポイントです。

yetを付けることで、「今はまだ」という未完了のニュアンスがはっきりします。
今後決める可能性があるものについて、現時点では未定だと伝える場面に特に自然です。

例文:

  • The manager hasn't decided on the budget yet.(マネージャーはまだ予算を決めていません。)

  • We haven't decided where to hold the event yet.(私たちはまだどこでイベントを開催するか決めていません。)

「まだ未定」と短く答えたいときは、I haven't decided yet.だけでもいいんだ。



予定を聞かれて、まだ考え中だと伝えるときにそのまま使える表現だね。



受動態(被動表現)での使われ方:「〜と決定された・〜に決まった」


decideは受動態のbe decidedでもよく使われます。
「〜と決定される」「〜が決められる」という意味になり、誰が決定したのかをあえて示さない表現ができます。

決定を行った人物よりも、決まった内容そのものに注意を向けたいときに使いやすい形です。
特に、会議や組織などで正式に決定された内容を説明するときに使われます。

It was decided that ~という形なら、「〜することが決定された」となり、決定した人物を主語にしなくても内容を伝えられます。
誰か一人の判断というより、会議や組織として決まった事項を客観的に伝える場面とも相性がよい表現です。

また、hasn't been decided yetなら「まだ決まっていない」という意味になります。

日程や場所など、決定待ちの情報を伝えるときにも便利です。受動態にすることで、「誰が決めるのか」ではなく「決まっているかどうか」に焦点を置けます。

例文:

  • It was decided that the meeting would be postponed.(会議を延期することが決定されました。)

  • The final date hasn't been decided yet.(最終的な日程はまだ決まっていません。)

誰が決めたかより「何が決まったか」を伝えたいときに受動態が合うんだね。



決定の主体を出さず、決定事項そのものに焦点を置けるのがポイントだよ。



「decide to do」と「decide on doing」の使い分け・文法上の違い


decide to doとdecide on doingは、どちらも「〜することに決める」と訳せるため混同しやすい表現です。

基本的には、decide to doは「その行動をすると決める」ことに焦点があり、decide on doingは複数の選択肢を検討したうえで「〜することを選ぶ」というニュアンスが出やすくなります。

つまり、decide to doは決定した行動そのものを中心に考えやすく、decide on doingは「いくつかの候補の中から、その行動を選択した」という側面がやや強くなります。

実際の会話では両方が使える場面もありますが、どちらを使うかによって焦点の置き方が少し変わります。

例えば、旅行について「電車で行くことに決めた」ならWe decided to take the train.が自然です。

一方、車・バス・電車などを比較した結果として「電車で行くことを選んだ」と捉えるなら、We decided on taking the train.も使えます。

ただし、一般的な「〜することに決めた」という場面ではdecide to doのほうが基本的で使いやすいため、まずはこちらを優先して覚えると混乱しにくくなります。

例文:

  • She decided to move to Tokyo.(彼女は東京に引っ越すことに決めました。)

  • After discussing several options, we decided on taking the train.(いくつかの選択肢を話し合った結果、私たちは電車で行くことに決めました。)

decide to doとdecide on doingはどちらも「〜することに決める」なら、実際にはどう使い分ければいいの?



単純に行動を決めたならdecide to doが基本で、いくつかの候補から「これを選ぶ」という意識が強いときはdecide on doingが使いやすいよ。



注意!decide to be doing / decide on -ing の文法ルール


decide to doが基本形ですが、文脈によってはdecide to be doingという形も使えます。
これは「〜している状態にする」「その時点で〜していることにする」のように、進行中の状態や動作を意識して決める場合に使われます。

ただし、単純に「〜することに決める」と言いたいなら、通常はdecide to doで十分です。

一方、decide on -ingでは、onの後ろに動名詞を置いて「〜することに決める」という形を作れます。
onの後ろには名詞を置けるため、動作を表したい場合にその動作を動名詞として扱っていると考えると整理しやすくなります。

ここで重要なのは、decide onの後ろには基本的に「決定の対象」が来るということです。
そのため、名詞ならそのまま置き、動作を対象にしたい場合は-ingの形にします。

単純な行動の決定ではdecide to do、選択対象として動作を捉える場合にはdecide on doingと考えると使い分けやすくなります。

そのため、学習の初期段階ではdecide to doを基本として身につけ、選択肢の決定を強調したいときにdecide on + 名詞・動名詞を使い分けると整理しやすくなります。

例文:

  • We decided to leave early.(私たちは早く出発することに決めました。)

  • They decided on staying at the hotel.(彼らはそのホテルに泊まることに決めました。)

be doingまで使えるけど、普通の「〜することに決めた」なら無理に進行形にしなくてもいいんだ。



まずdecide to doを軸にして、進行中の状態を意識したいときだけ形を広げれば十分だよ。



decideと似ている「決める」との違い・使い分け


decideとdetermineの違い:一般的な決定か、強い意志・決意か


decideとdetermineはどちらも「決める」と訳せますが、使われる場面には違いがあります。

decideは日常的な判断や選択を幅広く表せるのに対し、determineは「決定する」だけでなく、「条件などを確定する」「原因や内容を突き止める」という意味でも使われます。

また、文脈によってはdetermineに「強い意志を持って〜すると決める」というニュアンスが出ることもあります。

ただし、determine=必ず強い決意と考えるのは適切ではありません。何らかの条件や要素によって結果が決まる場合にも使われるため、decideとは意味の広がり方が異なります。

例えば、「週末に何をするか決める」ならdecideが自然ですが、「結果を左右する要因を特定する」ならdetermineが適しています。
特にビジネスや説明文では、結果や条件を左右するものについてdetermineが使われることがあります。

determineの使い方は、別記事で詳しく解説しています。


例文:

  • We decided to go by car.(私たちは車で行くことに決めました。)

  • The test results will determine the next step.(検査結果が次の段階を決定します。)

determineは単なる「選ぶ」だけじゃなくて、結果を左右したり、何かを確定したりするときにも使うんだ。



普段の予定や行動を「決める」ならdecideが基本で、determineは結果や条件を左右する場面までカバーするところが違うよ。



decideとchooseの違い:意思決定か、選択肢からの選出か


chooseも「選ぶ」「選択する」という意味を持つため、decideと非常によく似ています。

違いを簡単に捉えるなら、chooseは複数の選択肢の中から一つを選ぶことに焦点があり、decideは考えたうえで最終的な判断を下すことに焦点があります。

chooseでは、目の前に複数の候補があり、その中から特定のものを選ぶ場面がイメージしやすいです。

一方、decideは選択肢が明確に並んでいない場合でも使え、「旅行に行く」「仕事を変える」のように、これから取る行動そのものについて判断することもできます。

例えば、レストランでメニューを見ながら「パスタを選ぶ」ならchooseが自然です。
「今日はこのレストランに行くことに決めた」のように、行動や方針そのものを決定する場合はdecideが向いています。

もちろん、実際の会話では両者が重なる場面もあります。
「どれにするか決める」のような状況では、選択と意思決定の両方が含まれるため、文脈によってどちらを使っても自然な場合があります。

chooseの使い方は、別記事で詳しく解説しています。


例文:

  • She chose the red dress.(彼女は赤いドレスを選びました。)

  • She decided to buy the red dress.(彼女は赤いドレスを買うことに決めました。)

同じ場面でも、「どれを選んだか」に注目すればchoose、「買うと決めたこと」に注目すればdecideになるんだね。



何に焦点を当てているかを見ると、使い分けやすくなるね。



decideとmake up one's mindの違い:フォーマルか、カジュアル(腹を括る)か


make up one's mindも「決める」「決心する」という意味で、decideと近い表現です。

大きな違いは表現の雰囲気で、decideが幅広い場面で使えるのに対して、make up one's mindはより会話的で、「迷っていたけれど気持ちを固める」というニュアンスが出やすくなります。

特に、いくつかの候補を前にして長く迷っていた人が、ようやく自分の中で結論を出したような場面ではmake up one's mindがよく合います。

単純な事実として「決定した」と述べるdecideに比べて、迷いや葛藤を経て決心したという雰囲気が出やすい表現です。

そのため、「どちらにするかまだ迷っている」という状況から最終的に腹を決める場面では、make up one's mindがよく合います。
一方、仕事上の判断や正式な決定について述べる場合はdecideのほうが扱いやすいでしょう。

なお、make up one's mindではone'sの部分が主語に合わせて変化します。
Iならmake up my mind、sheならmake up her mindとなります。

会話でよく使われる表現なので、この変化も含めて覚えておくと自然に使えます。

例文:

  • I finally made up my mind.(私はついに決心しました。)

  • Have you decided which one to buy?(どちらを買うか決めましたか?)

make up one's mindには「ずっと迷っていて、ようやく決めた」感じがあるんだね。
decideよりも気持ちの動きが見えやすいの?



そう、decideが幅広く「決める」と言えるのに対して、make up one's mindは迷いを終えて「もうこれでいく」と気持ちを固める場面に合いやすいよ。



decideとmake a decisionの違い:単体の動詞か、フォーマルな熟語表現か


make a decisionは「決定する」「決断を下す」という意味で、decideとほぼ同じ内容を表せます。
decideが一語の動詞なのに対して、make a decisionはmake + 名詞による表現です。

そのため、文の中で「決定」という名詞を置きたいときにはmake a decisionが使いやすくなります。

例えば、We decided to cancel the meeting.とWe made a decision to cancel the meeting.はどちらも「会議を中止することに決めた」という意味になります。

ただし、make a decisionは「一つの決定を下す」という決定そのものに意識を向けやすく、ビジネスやフォーマルな文章でもよく使われます。

また、a difficult decisionのようにdecisionを形容詞で修飾できるため、「難しい決断」「重要な決定」のように決定の性質を詳しく説明したいときにも便利です。

一方、日常会話で簡潔に「決めた」と言いたいならdecideのほうが自然で使いやすい場面も多くあります。

makeの使い方は、別記事で詳しく解説しています。


例文:

  • We decided to change the schedule.(私たちは予定を変更することに決めました。)

  • We made a difficult decision.(私たちは難しい決断をしました。)

意味はかなり近いけど、decideなら動作、decisionなら「決断そのもの」に目が向く感じだね。



文章の中で「決定」という名詞を置きたいときはmake a decisionが便利だよ。



実践で役立つ!decideを使った例文集


日常会話:週末の予定や進路を決める時のdecide


日常会話では、decideは予定や行動を決めるときに頻繁に登場します。
特にdecide to doやdecide what to do、decide where to goなどは、友人や家族との会話でもそのまま使える表現です。

休日の過ごし方や旅行先、食事の場所など、身近なことを相談する場面で使う機会が多くあります。

まだ決めていない場合にはhaven't decided yet、誰かに「どうするか決めた?」と聞くならHave you decided?が使えます。
旅行、食事、休日の予定、学校や仕事の進路など、選択や判断が必要になる場面なら幅広く応用できます。

また、進路のように簡単には決められないことについて話す場合でもdecideは使えます。
日常的な小さな選択だけでなく、自分の今後に関わる判断についても使えるため、「決める」という意味を広くカバーできる基本動詞です。

例文:

  • Have you decided what to do this weekend?(今週末に何をするか決めましたか?)

  • I decided to look for a new job.(私は新しい仕事を探すことに決めました。)

  • What did you decide to do after graduation?(卒業後に何をすることに決めましたか?)

予定の話なら、decideはかなり出番が多そうだね。
「まだ決めてない」もすぐ言えるようにしておきたいわ。



Have you decided?とI haven't decided yet.をセットで覚えておくと、会話で使う場面が作りやすいよ。



ビジネス・フォーマル:意思決定や結論を出す時のdecide


ビジネスシーンでもdecideはよく使われます。
会議で方針を決めたり、会社として何かを実施することを決定したりする場面では、decide to doやdecide that ~が使えます。

個人の判断だけでなく、会社、チーム、委員会などが何らかの結論を出す場合にも自然に使えるため、ビジネス英語でも基本的な動詞の一つです。

また、決定した人物よりも決定事項に焦点を当てたい場合は、It was decided that ~という受動態も便利です。
議事録や社内文書などでは、誰が決めたかを明示せず「〜することが決定された」と表現する必要があるため、この形が自然に使われます。

一方、会話の中で自分たちの判断を直接伝える場合には、受動態にせずdecided to doの形を使うことも多くあります。

つまり、ビジネスだから特別なdecideを使うのではなく、誰が決めたのか、決定した内容に焦点を置くのかによって文型を選ぶことが重要です。

例文:

  • The board decided to approve the proposal.(取締役会はその提案を承認することを決定しました。)

  • It was decided that the project would start next month.(そのプロジェクトを来月開始することが決定されました。)

  • The team decided to postpone the launch.(チームは発売を延期することに決めました。)

日常会話だけじゃなくて、会社の決定にもそのまま使えるんだ。



decideはカジュアルすぎる単語ではないから、個人の判断から組織の正式な決定まで幅広く使えるよ。



まとめ


decideは「決める」「決定する」という意味を持つ基本動詞で、日常会話からビジネスまで幅広く使われます。
特に重要なのがdecide to doで、「〜することに決める」という自分の行動や予定を表すときに使います。

「〜ということを決定する」ならdecide that ~、「何を・どこで・いつ〜するか決める」ならdecide + 疑問詞 + to doが便利です。

また、候補の中から特定のものを選ぶ場合にはdecide on + 名詞を使えます。
「まだ決めていない」と伝えるhaven't decided yetや、決定事項に焦点を置くIt was decided that ~も実践的な表現です。

似た表現との違いにも注意が必要です。chooseは選択肢から選ぶことに焦点があり、determineは結果や条件を決定づける場面にも使われます。

make up one's mindは迷いを終えて決心するニュアンスがあり、make a decisionはdecideと近い意味を持つ名詞中心の表現です。

まずはdecide to doを基本として覚え、そこからdecide that、decide + 疑問詞 + to do、decide onへと広げていくと、さまざまな「決める」の場面に対応しやすくなります。

decideは「決める」とだけ覚えるより、後ろに何が続くかまでセットで覚えたほうが使いやすそうだね。



まずdecide to doを軸にして、決定内容ならthat、決める対象ならonと広げていくと、文型の違いも整理しやすいよ。




この記事で学んだ動詞以外もまとめてチェックしたい場合:

  • コピーしました

   def   0

プロフィール

名前:ユー

英語がダメダメだった学生時代。
特に話すときはカタコトで
何を言っているのか
わからないレベル。

それでもなぜか
日本はグローバル化が進むから
英語が使えないと将来困ると
勝手に思い込む。

そんな状態から
英語の勉強を始めて
話せるようになり、
今では英語初心者には
教えられるレベルに。

現在も英語力を維持するために
英語の勉強を継続中。

名前:アイ

小学校で英語の授業が
始まってからすぐに挫折。

アルファベットの文字も
見たくないほどの英語嫌い。

その嫌いさゆえに
英語が念仏のように
聞こえていた。

英語嫌いは
大人になるまで続く。

しかし、
とある理由で一念発起し
英語の勉強を始める。

その理由とは一体・・・。

名前:ゼイ

英語は好きでも嫌いでもない。

英語を知っているようで
知らないような
英語を話せるようで
話せないようなレベル。

全てが中途半端。
登場回数は極めて少ないかも。

検索
カテゴリー
ランキング

にほんブログ村 英語ブログへ

にほんブログ村 英語ブログ 英語学習情報へ

最近のコメント