mentionの意味は?語法では注意点あり!
mentionの意味と語法を紹介します。
mentionの意味は難しくないのですが、
語法では注意する点があります。
間違える人が多いからね。
そのまま素通りというわけにも
いかないからさ。
アイは間違えそうな気がするけど。
そんなの、まだわからないじゃない!
絶対に間違わないでやる!
mentionの意味~言及する~
mentionの意味は言及するです。
英英では
to say or write in a few words
になります。
手短に言う、書く
というニュアンスになります。
例文は
My teacher mentioned
the English test.
(先生は英語のテストについて言った。)
です。
「言及する」は日本語で
あまり言わないから
英英にあるsayやwriteの
ニュアンスを使って
「言う」とか「述べる」などを
言うことができるよ。
日本語訳をするときに
sayやwriteのニュアンスを
出せばいいのね。
ところで、例文のところでは
「~ついて」と訳しているのに、
どうしてaboutがないの?
あとで言おうと思っていたんだけど、
mentionは他動詞だからだよ。
よくある間違いで
mentionの後にaboutを
つけてしまう人が多いんだ。
日本語訳につられてaboutを
つけないように気をつけよう。
う~、私は知らずにmentionの後に
aboutをつけてしまう側だわ。
それとmentionは
英英にin a few wordsがあるから
「軽く触れる」とか
「簡単に言う、述べる」にも
なるからね。
「言及する」という意味を
紹介しているはずが
ここまでの説明になるなんて・・・。
mentionは、こんなにも厄介なの!
mentionの語法
mentionにはいくつか語法があります。
まず1つめは
- mention doing
これは~すると言う意味になります。
例文は
Her husband mentioned going shopping
at a supermarket.
(夫はスーパーマーケットに買い物に行く
と言っていた。)
です。
2つめは
- mention that節/wh節
意味は~だと言うになります。
例文は
She mentioned that
the highway was jammed.
(彼女は高速道路が
渋滞していると言った。)
です。
- mention doing
見落としそうな形ではあるからね。
sayと同じ感覚でいると間違えるよ。
最後に
mentionは「言及する」
という意味になります。
「言及する」という日本語訳が
合わないときは
英英にあるsayやwriteの
ニュアンスを含んだ
日本語訳にしましょう。
いろいろ説明しているけど、
英英の説明を
そのまま覚えてしまったほうが
早いかもね。
それを言ったら
このブログの必要はないでしょう。
英英辞典を渡して、
「それを読んで」
と言えばいいから。
アイにツッコまれるとは・・・。
いつも言われっぱなしだから
たまにはね。
意味は難しくないのに
注意点があるなんて、
すんなりと
覚えさせてくれないのね。