be about to doの意味は?aboutはどういうニュアンス?
「be about to do?
aboutの後は名詞じゃないの?」
be about to doにある
aboutを「~について」だけだと
思っていたら、
このイディオムの意味はわかりません。
be about to doは
aboutのニュアンスを
きちんと理解していることで
意味がわかるのです。
そこで、今回は
be about to doの意味を紹介します。
という意味もあるのも知っているわよ。
「~について」だけだと
思っていたら大間違いだわ!
言っているわけでは・・・。
そう思っているわ!
まさに~しようとしている
be about to doの意味は
まさに~しようとしているです。
英英では
to be going to do something
very soon
になります。
すぐに何かをしようとする
というニュアンスです。
very soonがあるので
直近の未来のことを表しています。
aboutの基本的な意味は
「漠然とした周囲」です。
ここでのaboutは
「周囲」のニュアンスが強く出ていて
時間という周囲になっています。
周囲は近くのものを言いますから
時間で近くのものというと
直近の未来になりますよね。
そこまで考えたことがなかったわ。
英英にvery soonってあるから
直近の未来でしか
使えなさそうだけど。
be going toやbe doing
でいいからね。
日本語で言う
まさに、今にもというのが
このイディオムの特徴なんだ。
最後に
be about to doの意味は
「まさに~しようとしている」
という意味です。
すぐ先の未来のことについて
言いたいときに、この表現が使えます。
be not about to do
だと
「~するつもりは全くない」
という意味になり、
強い否定を表すんだ。
とはならないのね。
言ってみて
変な日本語に感じたけど・・・。
英語でも
そういう意味にならないからね。