aches and painsの意味は?痛みに痛み?
aches and painsの意味を紹介します。
aches and painsは
それぞれ単独だと
同じような日本語訳になりますが、
ニュアンスは微妙に違います。
その微妙にニュアンスが違う
achesとpainsがくっついて
1つのイディオムに
なっているものです。
それぞれ「痛み」
という日本語訳になるよね。
微妙なニュアンスの違いは
わからないけど、
少なくとも、痛そうな
ニュアンスは伝わってくるわ。
間違っていないよ。
むしろ、それ以外は
伝わってこないからね。
「痛み」の英単語が2つ合わさって
「快感」ってことはないよね・・・。
あちこち体が痛む
aches and painsの意味は
あちこち体が痛むです。
英英では
any minor pains that
you feel in your body
です。
体の中で感じる小さな数々の痛み
というニュアンスです。
any painsとなっているので
痛みの箇所があちこちあります。
また、minorともありますので
ものすごく痛いというわけではなく、
ちょっとした痛みという感じです。
とはいえ、ちょっとした痛みが
体中あちこちあるのは
苦痛ですけどね。
painは「鋭い痛み」
のニュアンスがあるけど、
aches and painsだと
鈍さと鋭さといった
ニュアンスがなくなるんだよね。
painは、いろんな痛みを表せる
汎用性のある英単語だから、
ここで使われている
painsには鋭いというニュアンスが
元々含まれていないかもしれないけど。
複数形にしていることで
痛みがたくさんあるという
感じがするけど。
ache and painだと
あちこち痛むという感じがしないから。
最後に
aches and painsは
「あちこち体が痛む」
という意味があります。
体のいろんな箇所が痛むときに
使える表現ですが、
小さな痛みのニュアンスが
含まれていますので、
その部分には気をつけましょう。
どう表現したらいいんだろう?
- I have pain
throughout my body.
- I'm sore all over.
になるかな。
be動詞、have、feelを使って
表せばいいよ。