There’s a catchの意味は?catchが名詞形だとどうなる?
「There's a catch?
catchは動詞ではないの?」
There's a catchの英文を見て、
みなさんどう思いましたか?
catchの意味が何なのか
迷いそうですよね。
catchは動詞で
使うことが多いですが、
名詞の形で使うことがあります。
そこで、今回は
There's a catchの
意味を紹介します。
catchの意味さえわかれば、
このイディオムの紹介は終わりだよ。
ここでのcatchの意味は何だと思う?
うーん、動詞のcatchだと
「つかむ」「捕える」だし、
catch a coldで
「風邪を引く」
というのがあるよね。
けど、どれも名詞形にしても
変な意味にしかならないし・・・。
裏(魂胆)がある
There's a catchの意味は
裏(魂胆)があるです。
ここでのcatchは
人をひっかけるもの、罠、策略
という意味で使われていて、
There is構文は「~がある」なので、
そこから裏(魂胆)があるとなります。
名詞のcatchには
そんな意味があったのね。
ちょっと怖いわ~。
catchは「つかまえる」
という意味があるのは
知っているよね。
このcatchの「つかまえる」
というのが広い意味で使われていて、
その1つが
「罠にはめてつかまえる」
というものなんだ。
「つかまえる」が
そこまでの意味へと発展するのね。
最後に
There's a catchは
「裏(魂胆)がある」
という意味があります。
うまい話だったり、
状況が良過ぎたりする場合で
何か疑いたくなったときに、
この表現が使えます。
「裏(魂胆)がある」
以外の日本語訳は
「訳ありだ」
という言い方もあるよ。
あと、
There must(has to) be a catch
にして
「裏(魂胆)があるに違いない」
というふうにすることもできるからね。
今の時代は怪しいものが
たくさんあるからね。
このイディオムを使う機会が
たくさんありそう。
このブログも
There must be a catch.
だわ。
えっー、何でそうなるの!
この英文はcatchの意味が
何なのかというのがポイントよね。
あとあるのは
There is構文だけだし。