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abc

throw caution to the windsの意味は?

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「throw caution to the windsは
cautionをto the windsに
throwするだから・・・。」

throw caution to the windsは、
どういう意味になるのか
わかりますか?

直訳してみると、
何だか変な日本語訳になりますよね。

そういう場合は、
発想を変える必要があります。

そこで、今回は
throw caution to the windsの
意味を紹介します。

 
throw caution
だけでも変な感じなのに
to the winds
もあると、さらにわからなくなるよ。

これ、本当に正しいの?


 
ちゃんとしたイディオムだよ。

直訳からどう意味が
発展していくのかを
考えないといけないけどね。


 
それが一番難しんだよ~!



思い切ったことをする


throw caution to the windsの意味は
思い切ったことをするです。

ここでのthrowは投げる、
cautionは慎重さ
という意味で使われ
直訳すると
「慎重さを風に投げる」
となります。

少し意訳すると
慎重さを風にでも流されて
投げ捨ててしまえ
という感じになり、
慎重さがなくなります。

そうなると
大胆なことをしますよね。

そこから
「思い切ったことをする」
という意味へとなります。

 
throwは「投げる」だから
あまり良い意味ではないと
思っていたけど、
そうでもなかったわ。


 
良い意味か悪い意味かは
状況にもよるよ。

大胆なことをする場合は
軽率になることもあるし。


 
慎重になり過ぎても
ダメなときもあるわよね。


最後に


throw caution to the windsは
「思い切ったことをする」
という意味があります。

慎重にならずに大胆なことを
するというときに、
この表現が使えます。

 
「思い切ったことをする」
以外の日本語訳は
「大胆な行動をする」
「ためらいを捨てる」
「警戒心を捨てる」
という言い方もあるよ。

あと、windsは単数のwindでも
問題ないからね。


 
ニュアンスを考えると
いろんな日本語訳が
ありそうだよね。

私は、どちらかというと
大胆な行動が多いから、
こういう表現は私にピッタリだわ~。


 
そもそも慎重な行動をするアイを
見たことがないけど。


 
ちょっと、それ、どういう意味よ!

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それでもなぜか
日本はグローバル化が進むから
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そんな状態から
英語の勉強を始めて
話せるようになり、
今では英語初心者には
教えられるレベルに。

現在も英語力を維持するために
英語の勉強を継続中。

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小学校で英語の授業が
始まってからすぐに挫折。

アルファベットの文字も
見たくないほどの英語嫌い。

その嫌いさゆえに
英語が念仏のように
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英語嫌いは
大人になるまで続く。

しかし、
とある理由で一念発起し
英語の勉強を始める。

その理由とは一体・・・。

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