persuadeの意味は?語法がいくつかある!
persuadeの意味を紹介します。
persuadeの意味は、
それほど多くないのですが、
語法がいくつかあります。
えっ、何でそう思うの?
だってperにsuadeでしょう。
perはすぐに覚えれそうだけど、
suadeって何?という感じだもん。
suadeは語源なんだけどね。
語源に興味がないと、そうなるかも。
目次
persuadeの意味~説得する~
persuadeの意味は説得するです。
英英では
to make someone do something
by giving them good reasons
になります。
正当な理由を説明することによって
誰かに何かをさせる
というニュアンスになります。
例文は
She persuaded her daughter
to study everyday.
(彼女は娘を説得して毎日勉強させた。)
です。
「説得する」という意味ね。
パパを説得するときは
大変だったなあ~。
何を説得したの?
「1人暮らしをさせて」って説得したの。
I persuaded my father
to let me live alone.
だよ。
そうなんだ。
けど、今は1人暮らしではないよね。
だって、お家が大きすぎて
1人で管理するのが大変なんだもん!
(最初から1人で管理できる家に
住めばいいのに・・・。)
persuadeの意味~信じさせる~
persuadeには信じさせる
という意味もあります。
英英では
to make someone believe something
です。
誰かに何かを信じさせる
というニュアンスになります。
例文は
A salesperson persuaded a woman
that this diamond was valuable.
(販売員は女性にこのダイアモンドは
価値が高いと信じさせた。)
です。
例文は何だか悪徳商法の臭いがするわ。
単なる例文だからね。
けど、信じこませるって
あまり良い感じはしないわね。
persuadeの語法
persuadeにはいくつか語法があり
主なパターンは以下の通りです。
- persuade A to do
- persuade A into (doing) B
- persuade A that節
- persuade A of B
persuade A to do
Aを説得して~させる
という意味です。
~しないように説得するだと
- persuade A not to do
persuade A into (doing) B
Aを説得してBをさせる
という意味です。
Aを説得してBをやめさせるは
- persuade A out of (doing) B
persuade A that節
Aにthat節を信じさせる
という意味です。
ここで注意するところは
persuadeの後には人が入る
ということです。
persuade that節には
ならないので気をつけましょう。
persuade A of B
AにBを信じさせる
という意味です。
英文によってはof Bのところを
that節に書き換えることが可能です。
語法問題でよく見かけるのは
persuadeの語法は
これを覚えたほうがいいかな。
まずはそれだけを覚えるよ。
というよりも、4つも覚えれないわ!
最後に
persuadeは
「説得する」「信じこませる」
という意味があります。
persuadeは「説得する」
という意味で使われていることが
多いので、まずはこの意味を
覚えておきましょう。
「説得する」と
- persuade A to do
取りあえずは大丈夫じゃないの?
まあ、そうだけどね。
こんな長々と説明しちゃってさ~。
私のほうが説明が上手いんじゃないの?
ほら、まあ一応、
いろいろとパターンを
紹介しておかないとね。
ふ~ん、まあ、
勉強になるからいいけどね。
persuadeって何か
覚えづらい感じがする~。