The damage is doneの意味は?損害がなされた?
「The damage is doneの意味?
日本語訳すると変なんだけど・・・。」
The damage is doneは
どういう意味だと思いますか?
直訳すると不自然な感じがして
英文が間違っているのでは
と思ってしまうかもしれませんが、
この形でイディオムになっています。
そこで、今回は
The damage is doneの意味を
紹介します。
「損害がなされた」
ってなるよね。
けど、これって意味不明~。
考える必要があるけど、
感覚がつかみづらい
イディオムかもしれないね。
もう起きてしまったことだ
The damage is doneの意味は
もう起きてしまったことだです。
damageは「損害、被害」
doは「起こる、生じる」
という意味で使われています。
それを当てはめて直訳すると
「損害が生じた」
となり
「損害が生じた」ということは
すでに起きてしまったこと
でもあるので、そこから
「もう起きてしまったことだ」
という意味になるのです。
さらに
「損害が生じた」を意訳すると
「もうどうしようもない」
「もう取り返しがつかない」
という意味にもなりますし、
状況からも
「後の祭りだ」
という慣用句にもなります。
考えなければならなかったのね。
それにしても、日本語訳多くない?
「もう起きてしまったことだ」
を覚えておけば大丈夫だよ。
どの日本語訳になるかは
文章の前後にもよるからね。
私は「後の祭りだ」
という日本語訳が好きだわ。
最後に
The damage is doneは
「もう起きてしまったことだ」
「もうどうしようもない」
「もう取り返しがつかない」
「後の祭りだ」
という意味になります。
基本的な日本語訳は
「もう起きてしまったことだ」
になりますし、
文法と単語から意味を考えるときは
doがポイントになります。
The damage is doneは
良いことではなく
悪いことが起きてしまった
というニュアンスがあるからね。
damageを使って表現しているから
良いことではないと
すぐわかると思うけど。
良くないことと言うのがわかるよ。
damageを良いように
解釈する人なんていないわよ!