be up againstの意味は?upとagainstはどう扱う?
「be up against?
upのあとにagainstが入るの?」
be up againstがどういう意味か
想像つきますか?
意味がわかれば、そういうことかと
思ってしまいますが、
意外と戸惑うところがあります。
そこで今回はbe up againstの意味を
紹介します。
againstは「対抗して」だよね。
その2つをくっつけると・・・
よくわからない意味になるわ!
アイの言う通りだよ。
あとはその基本的な意味の
イメージを膨らますことだね。
困難に直面する
be up againstの意味は
困難に直面するです。
英英では
to be having serious problems
or difficulties
になります。
深刻な問題や困難になる
というニュアンスです。
ここでのupは
何もない状態から上に出てくる
というニュアンスで
againstは
抵抗、反対ですので
「抵抗、反対が上に出てくる」→
「困難に直面する」
という感じになります。
抵抗するものや反対するものが
出てくると、物事がスムーズに進まず、
難しい状況になりますよね。
againstのニュアンスが強く出ている
イディオムだよね。
upはなくても
良さそうな感じがするけど。
「反対する」
という意味になってしまうからね。
upがあることで
「困難に直面する」
という意味になるから。
意味が変わってくるのね。
最後に
be up againstは
「困難に直面する」
という意味があります。
くだけた表現ではありますが、
何か困難に直面したと
簡単に言いたいときは、
この表現が使えます。
「(人)を相手にする」
「(人)と対決する」
という意味になるよ。
それと
be up against it
でも
「困難に直面する」とか
「窮地に陥る」
という意味になるからね。
againstのニュアンスが強い
イディオムだわ。
upの存在って
何なのかと思えてくるわね・・・。
againstに隠れてしまっているけど、
重要だよ。