leave nothing behindの意味は?後に何も残さない?
「leave nothing behind」にある
単語を1つ1つ考えると
「leave」は「残す」
「nothing」は「何も~ない」
「behind」は「後に、後ろ」
となり、それらを合わせると
「後に何も残さない」
という意味になります。
この意味でも使うことがありますし、
どういうことなのかわかります。
ただ、
「leave nothing behind」は
とある状況だと、
もっと適切な日本語訳があります。
それは、電車やバスなどの
公共交通機関を使っているときと
レストランなどのお店にいるときです。
特に電車やバスは降りるときに、
お店から出るときに、
「Be sure to」や「Please」と一緒に
この表現が使われています。
では、
どういう日本語訳になるかというと、
後に何も残さないということは、
物をそのまま置いておくな
ということです。
物というのは、自分の持ち物
ということですし、
それを置いておかずに
持って帰りなさい
ということになります。
要するに
「忘れ物がないように」
ということです。
「leave nothing behind」は
「後に何も残さない」
「忘れ物がないように」
という意味あります。