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come to the conclusion that~の意味は?

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「come to the conclusion that~」の意味は
~という結論に達する
という意味になります。

ここでの
「come to~」は
「~になる」という意味になり、
「reach」のニュアンスに近いです。

「conclusion that~」で
「~という結論」
という意味になりますので、

それらを合わせて
「~という結論に達する」
という意味になります。

ここで1つ疑問に思うのは、
わざわざ「come to~」を使わずに
「conclude」を使えばいいのでは?
ということです。

「conclude」は「conclusion」の
名詞形になりますし
「conclude that~」の形で
「~という結論に達する」
という意味になりますからね。

ここで注目するところは
「come to~」の
ニュアンスです。

「come to~」は
そこに来るまでに何かいろいろと
あるような感じがしますよね。

ここでは「conclusion」なので、
いろいろと考えたり
議論があった中で
結論に達したという
雰囲気があります。

「conclude」を使っても
同じ意味なので
全体の意味そのものが
変わるというわけではないのですが、

「come to」を入れることで
同じ「結論に達する」でも
より相手にニュアンスを
伝えることができ、
より洗練された英文になります。

それに
「come to the conclusion that~」
なら、文字数が増やせるというのも
ありますからね。

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英語がダメダメだった学生時代。
特に話すときはカタコトで
何を言っているのか
わからないレベル。

それでもなぜか
日本はグローバル化が進むから
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勝手に思い込む。

そんな状態から
英語の勉強を始めて
話せるようになり、
今では英語初心者には
教えられるレベルに。

現在も英語力を維持するために
英語の勉強を継続中。

名前:アイ

小学校で英語の授業が
始まってからすぐに挫折。

アルファベットの文字も
見たくないほどの英語嫌い。

その嫌いさゆえに
英語が念仏のように
聞こえていた。

英語嫌いは
大人になるまで続く。

しかし、
とある理由で一念発起し
英語の勉強を始める。

その理由とは一体・・・。

名前:ゼイ

英語は好きでも嫌いでもない。

英語を知っているようで
知らないような
英語を話せるようで
話せないようなレベル。

全てが中途半端。
登場回数は極めて少ないかも。

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